- JLogos検索辞書>
- 富田町(近世)とは
「富田町(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
- amazon商品リンク
富田町(近世) 江戸期~明治22年の町名 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
富田町(近世) 江戸期~明治2年の町名東堀川通元誓願寺下ルの町西を堀川に面することから,坂木屋・井筒屋・岩田屋などの材木屋があった(京羽二重織留)富田之辻子との角にある真宗大谷派澄江寺は寛永6年の創建,もと出水通千本東入町にあったが寛延4年当地に移転また当町には小野小町の伝説を伝える清和水,安倍晴明にまつわる晴明水などの名泉があった(京羽津根)明治初期の当町には越後新発田【しばた】藩邸があった(府地誌)江戸期は聚楽組の堀川組明治2年,富田之辻子・横富田町と合併,竪富田町となる... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」